臼杵市議会議員 大分県人権啓発講師 女性議員の会副代表

市民活動

中学校の読み聞かせ

中学校での読み聞かせはこの2冊。「母の日」にちなんで選びました。事情があって一緒に暮らしていない人もいるだろうけどだれにでもお母さんはいる…。 『きつねのでんわボックス』は亡くなったこぎつねを想うおかあさんぎつねが、ママと離れて暮らす男の子と公衆電話を通して話す…切なくてやさしいおはなし。電話ボックスを知らない世代の子どもたちに、声を聞くこともなかなか叶わない、なんていう切なさが分かるかなぁ。今ならすぐにスマホでつながれちゃうもんねー。 でも時代が移っても変わらないものもある。そういうのを絵本を通して共有したいです