- 市議会議員
うすき生活学校Musubi おにぎり教室
12月22日「おにぎり教室」開催。うすき生活学校Musubiでは、環境にやさしい持続可能な農業と、おいしくて元気になる米食のことを学ぼうとおにぎり教室を行なっています。
米は日本人の主食ですが(でしたが?)私たちが食べているお米は、1962年(一人当たり118.3kg)をピークに減りつづけおよそ半分になっています。
お酒や味噌の原料としても、赤飯やお餅など暮らしの文化としてもお米は私たちの生活に欠かせないものだし、有事の際の食料としても重要です(日本は食料の大半を輸入に頼っているけどお米はほぼ100%の自給率)。
お米の消費が減ればお米を作る農家も少なくなるし、田んぼのある里の光景がなくなっちゃうかも。
日本の食文化を継承するという意味でも成長期の子どもたちの健康のためにも、臼杵市では、米飯学校給食のあり方を真剣に考えています。
市内の小中学校では、冬休み明けの3学期は有機栽培されたお米と、農薬の使用回数や化学肥料の使用を抑えて栽培された特別栽培米で、米飯を提供するそうです。
※詳しくは6月議会の一般質問議事録で
https://ssp.kaigiroku.net/tenant/usuki/SpMinuteView.html?council_id=138&schedule_id=4&minute_id=67&is_search=true
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