- 市議会議員
臼杵の「道」を考える女性の会
3月26日「うすきの道を考える女性の会」主催の学習会に参加。臼杵土木事務所の松尾寿一所長が『みちづくりとまちづくり』と題し、臼杵の道路事情(現実的な視点)や2040年の道の風景(夢も含めて)について話してくれました。いま、臼杵の「まちづくり」を深化するチャンスがぞくぞく到来しています。 ① 東九州自動車道の4車線科が進展。 ②中九州横断道路が臼杵市とのアクセスに配慮。 ③ 臼杵港新フェリーターミナルが整備中。 このような機をとらえて、やりたいこと・できること・地域が求めていることなどを整理していくことが大切。そのために市民や関係者、関係団体が議論を重ねて共通の目標を持ちその実現に向かうことが最短の方法だというお話しでした。 臼杵らしいまちづくり…は「みちづくり」から。 覚えておきたいキーワードは 【人々の幸せにつながる道路】