- 市議会議員
子育てのあれこれを話し合う会に参加させてもらいました
子育てのあれこれを話し合う会に参加させてもらいました。 臼杵市には子ども・子育て支援総合支援センター「ちあぽーと」があります。
このセンターの利用についてや、子育てで感じること、不安や不便を率直に出し合いまして。
わたし自身もこの会のなかでいろんな気づきがあったし「子どもを真ん中にしてつながっている」という頼もしさも感じました。
ちあぽーとに関して、
- もっと長く開館してほしい。
- 働いている親が多いので土日にも開いててほしい。
- (家の中だけでは親も子も息が詰まるから) (上の子の習い事を待ってる時間に下の子を連れて利用したいから)
- 家にないおもちゃがあるのがうれしい
- 駐車場が狭い。子どもを乗せ降ろしするための間隔がほしい。
- 小学生も利用したいが、小さい子がいないと行きにくい。
他には、
- 佐伯市の城山桜ホールみたいにすべての世代が集える複合交流施設があるといいな。
- 拠点が複数あってほしい。
- サーラデうすきにも子育て拠点があるといい。小さな遊具が庭にあったりしたらうれしい。
- パパが育休中。周りが取るととりやすい。育休のとりやすさは職場によって違う。
- 男性が子育て情報を得る場が少ない。
- 夫婦のコミュニケーションが大切。
- 子育て支援施設ではさまざまなイベントや相談を行っている。第二水曜日には「初めましての会」があるので気軽に利用してみたらいいですよ。 【地域子育て支援拠点】
などなどの意見がありました。
子育て真っ最中の人たちが同じ時間に同じ場所に集まるのは大変ですが、この会はオンライン。
なるほど。
わたしも自宅から参加でき楽でした。
臼杵市は昨年から、子育て世代が子どもを“生み育てたくなる”社会を実現するための運動「ベビーファースト」に参画しています。
企業や個人・行政が、みんなで赤ちゃんを育んでいく優しい社会を目指すとりくみで、公益社団法人日本青年会議所が推進しています。
運動の広がりに期待しています。