- 市議会議員
臼杵市新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業
1月28日「臼杵市議会1月臨時会」が開かれました。
一般会計補正予算額8,851万7千円の主な使いみちの一つは、新型コロナウィルスワクチン接種体制確保事業です(4,937万9千円)。
臼杵市では、県や市医師会と連携しワクチン接種に向けた準備を進めています。
1月25日に子ども子育て課「ちあぽ-と」内に「新型コロナワクチン接種対策室」を設置。体制整備や情報の収集などさまざまな調整を行なっています。
「基本型接種施設」と呼ばれる実施拠点は、コスモス病院に設けてディープフリーザー(超低温冷凍庫)でワクチンを管理。そこからいくつかの「連携接種施設」にワクチンを移送して接種を実施します。
〜スケジュール(予定)〜
- 3月中頃〜 医療従事者 (約1000人目安)
- 3月末頃〜 高齢者(65歳以上) (約15000人)
- 4月中頃〜 基礎疾患のある方 (約2000人目安)
- 4月末頃〜 一般(16歳以上)
⭐️市から配布されるクーポンを使い、完全予約制の上、医療施設等(現在調整中)で接種します。
問い合わせ用コールセンター 0972-86-2259
※あくまで予定であり現時点の情報です。正確な情報は臼杵市のホ-ムペ-ジなどで確認してください。