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福祉と教育を考えるフォーラムinうすき
福祉と教育を考えるフォーラムinうすき が開催されました
とてもやさしい会でした
そこにいる誰もが「気持ちが寛容になれる」ような。
おだやかな空気に浸っている感じ。
中野伸哉さんの講演「光のあて方」を聴いて
中野さんは、国東にある「陶器・ガラス工房ラパロマ」代表で、イラストレーター。
そしてあの!!陶器造形作家の中野マーク周作さんのお父さま。
『光のあて方』って大事よね?どの角度でどう光を当てるか、で見え方や輝き方はぜんぜん違う。
中野さんがプロデュースされた、院内で作る無為農薬ゆず→名前は 訪花の星(ほうかのほし)
無農薬のゆずには、花の時期に虫が蜜を吸うために花に入ってくるので、どうしても傷ができてしまって通常の売り方では価値が下がってしまう。そこを、ちようどネックとなるそこの部分をむしろクロ-ズアップして、星というネーミングで、安心の証としてブランディングした。ブラボー★
私たちのまわりにも様々な角度から光を当てれば輝き始めるものがきっとたくさんあるはず。
人も、町も、文化も、歴史も、あなたも、わたしも・・・。