野上弥生子さんが住んだ東京(成城)の家をふるさと臼杵に移築した「成城の家」が期間限定で開放。  

お隣の山海荘主屋では、水彩画展「旅の食卓」と題して、小手川 映子さんが旅の中で出会った食卓の風景や四季の野花を描いた作品が飾られています。

世界中で暮らす人たちの、日常の息遣いや食卓を囲む笑顔が見えてくるよう･･･。   観ていると心がカラフルになる感じです。

ひなげしやラベンダーが首を長くして揺れる姿を描いたイラストにも癒されます。 入場無料。期間は今月末までだそうです。