- 日々のつれづれ
臼杵を語る女性たち
女性の口が集まると・・・たべるしゃべるわらう・・・
10代から50代の女性が集まった(加えて1歳の女子も)
夜7時から。実家の座敷。
お茶を飲みながら話すのは臼杵の現状と未来
Q 、気になることとか?なんかある?
○不妊治療に市から補助を出してほしいわ
○家賃が高い(空き家情報がもっとほしい)
○もっとフレンドリーに若者同士が出会える場がほしい
○市報がもっとおもしろい(遊び心のある?)デザインだったら読む
○小学校と中学校の給食費を無償にしてほしい
○「障がい者差別禁止」の法律に基づく臼杵市の条例を作りたい
◯聾の方のためにnet119(救急メ-ル)がつかえるようにしてほしい
○市内の街灯をLEDにしよう!(電気代削減、取り換え不要で人件費削減、明るい)
○地域の子どものために力になりたいけど思っちゃだけ…。具体的に何ができるか考えたい
○質のいい映画の上映会を定期的に開催してほしい
○学校への疑問や要望を出す場が欲しい。教育について率直に話し合える場が欲しい。
○認知症への理解や対応を市民全体で考えあったりせんとこれから大変なことになる
○介護に関する申請書類が多すぎる(仕事の合間に行きたいので窓口を一本化してほしい)
○ケーブルテレビで「市政討論会」みたいなのしたらいいのにね
○乗り合いタクシー(チケット制)などの工夫で高齢者の交通手段を確保しないと免許の返上をしたくてもできないんんじゃないかな
○せっかく昨年12月に東小雪さんを臼杵にお招きしてLGBTへの関心や理解が深まったんやけん次につなげる動きがほしくない?
○都会のまねごとをしても意味がないので「寺と武家屋敷」の街並みなどをもっと前面に出して生かすべき。本質的なものを大切にする街としてアーティストの移住とかうながせばいいのにね
○ほんまもん農産物給食はすばらしい。もっとアピールしていい。
etcetc
いろんな話が飛び交いました。
現実的なことから、すぐには無理そうなことまであるけど
でもとにかく気付いたこと、願っていることをとりあえず語るだけでも、すごく大きな意義があるとおもいます。
だってわたし(あなた)の立っている位置から社会を見渡せているのは、わたし(あなた)だけなのですから。
「みんなのしあわせ」を実現するためにはわたし(あなた)の視点が不可欠なのだから。
国の政治のこととか憲法のこととか
ましてや、市の予算や施策のこととか実はものすごーく身近でたいせつなことなのに
日常的に話す場がない。
いや、別にご近所さんの立ち話でも会社のランチルームとかでも話せるんだけど話す雰囲気がない、のか?
もったいない。
思っていること、困っていること、ねがっていること、『臼杵がこうだったらいのにねぇ』を…語りませんか?
関心のある方はメールやお電話くださいね。日時をご案内します。
臼杵市祇園東
電話:050-6870-6625
ファックス:0972-63-7186
メール:kuu.okok@gmail.com
匹田くみこ