- 人権講師
性教育 親子で自然にできたらすてき
今日みたいに冷たい雨が降っているような日は読書などもいいかもですね〜。
臼杵図書館で借りたマンガ2冊から「おうち性教育」をご紹介します。
おしり〜、おちんちん〜、
子どもがふざけ始めたらそれがタイミング。おうち性教育=子どもを守るための教育です。
学校で教える「性教育」の範囲はとても狭い。
一方で、インターネットで性の情報(商業目当ての誤ったものがほとんど)に簡単につながることができる。子どもが性の対象になった事件も多いし不安ですよね。
性を学ぶことで
○性犯罪の被害者・加害者にならない。
○望まない性体験・妊娠のリスクを回避できる。 何より「自己肯定感」をきちんと持てるようになる→自分を(他人を)愛することができるようになる。
例えば、『プライベートパーツ』口、胸、性器、おしり。その人のいのちに関わる部分なので、他人(親であっても)勝手に触ったり、触らせたり、見ようとしたり、見せてはいけない。
大切に扱わなくてはいけない。勝手に触ったり見ようとしてきた人には『嫌だ』と言って逃げるように教える。
⭐️小さい頃から性についての話しが親子で自然にできたらすてき。