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ふるさとの海について学ぼう
5月27日、野津公民館で生活学校Musubiの活動。
野津の小学生35人と「ふるさとの海について学ぼう」と題した学習をしました。
臼杵の海は?
→きれい、楽しい、魚が獲れる、釣りをしたことある、広い、波がある、といった答え。
SDGsということばもみんな知っているし「海にはゴミが多い」「マイクロプラスチックが増えている」という話しも出てきて。臼杵の子どもたちは知識が豊富やねぇ✨
話しの後は、中津浦の海岸で前もって拾ってきた海ゴミを子どもたちに分別してもらいました。
「うわっ汚ねえ」「なんで捨てるんかな?」汚れたらリサイクルもできんやん」「魚が食べてしまう」などと感想を口にしながら作業してました。
さいごに、ゴミのなかから拾い集めた素材や貝殻を主に使って写真立てにデコレーションしました。
写真立てを見るたびに、自然(海)への愛着を感じ環境問題を自分の問題としてとらえてほしいなあ。
- 今、地球の海にあるプラスチックは1億5000万トン。毎年800万トン増えていて、2050年には魚よりプラスチックの方が多くなると言われている⁈もう待ったなしです。