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2050年はどんな社会になっていてほしい?

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7月4日、APUアジア太平洋大学で「産官学連携ブレインストーミング for SDGs」に参加させていただきました。

学生と、企業や自治体関係者270人ほどが参加してワールドカフェ形式で「私たちの望む未来」をテ-マに話し合いました。

2050年はどんな社会になっていてほしいか、身近なことからワールドワイドなことまで学生と社会人がごっちゃになって話す空間はとてもアツかったです。

⚪︎教育格差をなくしたい。
⚪︎すべての世代に決定権を!年配層に萎縮するな。
⚪︎東京から地方への人口分散。地方ラブ。
⚪︎農業を盛んにしなくちゃ。
⚪︎難民の受け入れをするべき。
⚪︎最低賃金を全国一律に。
⚪︎バリアフリーが当たり前に。
⚪︎食品ロスをなくさなくちゃ。
⚪︎本質的な意味で男女差別をなくす。生理休暇を現実的なものに。
⚪︎貧困をなくしたい。etc

わたしのグループでは、
「2050年は、誰もが[地球人]として暮らしている」という未来の姿を描いてわいわいしてました。
多様な文化と背景を大切にするグローバルコミュニティを実現しようとしている若い人たちがキラキラとまぶしい。
2050年…わたしは83歳…楽しみになりました。

それぞれの場所でそれぞれの思いを叶えていこう。

 

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