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黒島のゴミ拾いボランティア SDGs

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うすき生活学校Musubi主催で、黒島のゴミ拾いとゴミ分析をしました。

地元の方に、島の裏側にゴミが流れてきてると聞いて、(真冬を除き)定期的に清掃活動をすることにしました。

今回は臼杵ロータリークラブの方が活動の趣旨に賛同し、参加してくださることになり心強いかぎり!

浜辺には、大きな発泡スチロール(浮きだと思われる)やプラスチックのカゴなど、ボランティアゴミ袋に入らないほど大きなゴミがたくさんありました。
ほかに多かったのは牡蠣の養殖網のパイプ、汚れたペットボトルなど。
これが劣化して欠片になり、マイクロプラスチックとして海に漂うのです。

実際、発泡スチロールが細かく粒のようになっていたり、海の中に埋もれかけたゴミもあり、なかなかゴールは見えませんが、定期的に続けていこうと話し合いました。

1時間ほどのゴミ拾いで、あっという間に16袋のゴミ袋がいっぱい。
その後、何かいい策はないかとあれこれと話し合うなかで、
現状をなるべく多くの人に伝えること
牡蠣の養殖用のパイプゴミの実態を調べること
を今回のまとめとしました。

賛同くださる方はぜひご一緒に〜。

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